在宅バイトで稼ぐためには

世の中にはさまざまな働き方があります。朝から夜まで必死で、毎日走り回る仕事もあれば、ずっと座ったまま、決まった事務仕事を繰り返すような仕事もあります。正社員として毎日忙しくする人もいれば、アルバイトとして好きな時に好きなだけ働くような人もいます。仕事は人生の多くの時間を割いておこなうものです。仕事がなければ私たちは生活に必要な「糧」を得られないでしょう。「仕事」とは、私たちが持つ多くの時間を使って生きていくための対価を得る行為です。働き方や収入の規模はさまざまありますが、生きている限り、壮健である限り逃げられないことです。

国が私たちから徴収する税金も、私たちが働いていることを前提に考えられています。みんながそれぞれ働き、少しずつ分け合って公共のものにかかるお金や社会福祉のために出資するということです。ですから、とくに理由もなく「働かない」ということは「怠慢である」と思われるということは、そのような社会の繋がりから逸脱し、「逃げている」と思われるからなのかもしれません。

働けるうちは働かないといけない、大人になれば働かないといけないといいますが、どうしても事情があって人並みに時間を作れないような人も沢山います。病気をしてリハビリ中だとか、家族の介護をしなければいけないだとか、どうしようもない事情で、ほかのみんなと同じように出張って働けないという事情です。そのような人も等しく「怠慢」と見られてしまうのは少し違うような気がします。ですが、この国の「正社員」というものは働き方が限られています。毎朝職場に通い、8時間から10時間以上もその業務就くのです。それが「正社員」でなくても同じです。契約社員であっても、派遣社員であっても、そしてアルバイトであっても「通う」、「出張る」ということが基本にあるのです。

どうしても通えない、家を空けることができない、という人は、実はものすごく働きづらく、そして社会的にも不安定な立場に追いやられることになります。そしてそのような境遇に陥った人は、「しかたがないか」と考えてしまうのです。

今の日本は、さまざまな価値観、さまざまな境遇を持った人たちが共存しています。同じ法律、同じ社会の中で暮らしてはいても、その実人の考えや境遇は見事にバラバラです。なのに働き方、生き方はあまりにも少なく、息苦しい思いをしている人も多いのではないでしょうか。

「在宅で働く」ということは、そのような息苦しい世間でせめて自分の都合にあうように収入を得られるような手段です。やり方によっては一般的な正社員と同等の収入を得ることも可能です。世間でいわれる「ノマドワーカー」なども同様の考え方です。自分自身が経営者として、自分という「労働力」をどのようにマネジメントするのかを考えなから、決まった仕事ではなく、自分で獲得した仕事を自分のペースで続けていくのです。そのような仕事であればどうしても家を空けられなかったり、体が不自由であっても続けられるのではないでしょうか。そしてひとなみにお金を稼いで、社会に貢献するということです。どのような事情があっても、現在はやり方によっては「働ける」時代なのです。

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